伊万里高陸上部は2人の全国総体出場者を輩出した。出場するのは、古川凌雅選手=写真右=と山口峻矢選手。古川選手は県総体800メートルで1位(1分55秒24)、北九州大会で1位(1分52秒50)、山口選手は県総体400メートルハードルで4位(55秒67)、北九州大会で5位(53秒87)の成績を収め、見事8年ぶり全国総体出場を決めた。

 普段、古川選手は先頭に立ってみんなを引っ張り、雰囲気を盛り上げている。山口選手は自分を追い込み1本1本集中して質の高い練習をすることで技術の向上に努めている。その姿にみんなが憧れを持ち、強い刺激を受けて少しでも近づこうと努力している。

 古川選手は「自分の今持っている力の全てを出し切って全国の頂点に立ちたい」、山口選手は「1つでも上のステージに行き、自分を応援してくれる人に恩返しができるよう頑張りたい」と話した。

 全国総体では、伝統の『IKO』を胸に最後の最後まで駆け抜けてほしい。(文・力武奈菜子 撮影・岩永義人)

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