目当ての植木を落札していく来場者ら=吉野ケ里歴史公園

 吉野ケ里歴史公園で開催している第45回花とみどりの市(県造園協同組合、吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)で20日、出店者による競り市が開かれた。「ライバル」との駆け引きを制して、会場での販売価格の半額で落札した来場者は満足げに商品を手にしていた。

 来場客は競りの開始前に並べられた商品を品定め。約50点の商品には植木だけでなく、竹かごやナメクジよけもあった。競りが始まると来場者たちは次々と手を挙げて希望額を伝え、会場は活気にあふれた。

 初めて競りに参加した佐賀市の竹原善裕さん(43)は「目当てのツツジを買えてよかった。競りの楽しい雰囲気につられて、他の植木も買ってしまった。庭に植えるのが楽しみ」と話した。

 花とみどりの市は26日まで。23日にシンビジウムの植え替え講習会、25日にミニ菜園実演講習会(無料)が開かれる。

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