有明海の海岸で始まった流木などの撤去作業=14日午前、佐賀市

 佐賀県は14日、九州北部の豪雨の影響で筑後川から有明海の海岸に流れ着いた約4千立方メートルの流木などを撤去する作業を開始した。有明海ではクラゲ漁が最盛期を迎えており、漁船が夜間に漁をできなかったり、スクリューが破損したりする被害が出ている。

 撤去作業が行われたのは、東与賀海岸(佐賀市)と鹿島海岸(鹿島市)。現場では作業員が重機を使って、流木を海岸から陸側に移動しトラックに積み込んだ。県内の他の海岸4カ所も今後作業に着手する予定。

 一部漁港では既に漁業者や市町が流木を陸揚げする作業を進めている。海上に漂流している流木は今月下旬にも県有明海漁協が撤去する。【共同】

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