佐賀県は18日、県内のインフルエンザの流行が注意報レベルに達したと発表した。9~15日の1週間で患者数が1医療機関当たり12.56人となり、基準を超えた。今シーズンの注意報発表は初めて。

 県健康増進課によると、この週に県内39医療機関から報告された患者数は490人で、前週の2倍近くに急増しており、A型が約90%を占めた。地域別では鳥栖が1医療機関当たり19.20人と最も多く、杵藤15.11人、唐津14.29人、伊万里11人、佐賀中部7.92人となっている。

 今シーズンは昨年9月以降、延べ28校が学年や学級を閉鎖し、入院患者数は累計27人になった。県は、こまめな手洗いや十分な休養などで予防し、咳があるときはマスクの着用を呼び掛けている。

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