東京一極集中による地方自治体の衰退を訴えた「地方消滅」の著者で前岩手県知事、元総務相の増田寛也氏を招いた基調講演とシンポジウムが20日午後2時から、小城市牛津町の牛津公民館で開かれる。入場無料。

 牛津芦刈商工会が主催。増田氏は知事時代の経験を踏まえ「『地方消滅』生き残り策は」のテーマで講演する。東京に人口が集中する日本のいびつな社会構造を指摘しつつ、地方経済の在り方や働き方改革などによる地域活性化策を語る。

 シンポジウムは、増田氏に加え、山口祥義佐賀県知事と江里口秀次小城市長が登壇する。佐賀新聞社の富吉賢太郎専務取締役をコーディーネーターに「地方創生と佐賀の未来」のテーマで地域の課題や現状について論議する。

 講演会とシンポジウムの問い合わせは牛津芦刈商工会、電話0952(66)0222。

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