佐賀学園男子バレーボール部が2年ぶり5度目の、全国総体への切符を手にした。

 昨年は決勝リーグで佐賀商業に敗北し一歩及ばなかった。その雪辱を果たすべく基礎を見直し、1点の重みを大切にしながら練習に取り組んできた。その結果、佐賀商戦を制し県総体優勝を果たした。

 全国へ向けてキャプテンの下田涼平選手は「全国から集まる強豪相手に佐賀県代表の名に恥じない試合をしたい」、エースの千住玲太選手は「自分がマークされる中でトップレベルのチームとどう戦うかを工夫したい」と語った。全部員がプレーや応援でチームを盛り上げる「全員バレー」で大会に臨む。

 顧問の蒲原和孝先生と江口聡先生は「全て一番を目指し、細かいところにも気を配り全力を出し切ってほしい」とエールを送った。

 全国総体は28日から山形県で開催される。全国の舞台で緑の勝負服に身を包んだ選手たちのアタックに期待したい。(文・鍋島朝貴 撮影・写真部)

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