鳥栖工業高レスリング部は県総体で団体戦、個人戦全8階級中6階級優勝という快挙を成し遂げた。しかし、この結果に対し主将の小柴亮太選手は「あまりいい成果ではなかった」と語る。これから行われる大会では個人、団体ともに優勝を目指したいと熱く語った。

 普段の練習は、「量より質」を重視しているようだ。技術的な練習を短い時間で集中して行っている。練習風景を見ていても、ストーブを使って立っているだけで汗をかいてしまうほど暑い中でも、部員全員が集中力を乱さない。その姿からは、言葉には言い表すことのできないすごさを感じた。

 顧問の小柴健二先生は「それぞれが目標としていることを成し遂げてほしい」と語った。小柴主将は「全国総体で1位を取りたい」と意気込んでいる。(文・鶴田唯斗 撮影・中村駿介)

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