有田工高ウエイトリフティング部は、県内で唯一活動しているチームである。その中で最も注目されているのが、男子53キロ級の辻将輝選手だ。

 辻選手は6月の県総体でジャーク101キロ、九州総体でスナッチ85キロ、トータル185キロをそれぞれ記録し、53キロ級すべての競技において県高校新記録を更新した。辻選手は全国総体に向けて「自分の記録を更新して、優勝します!」と意気込んでいる。

 また、男子85キロ級の田代源選手も注目の1人だ。田代選手は、2016年のいわて国体に出場し、昨年度北九州市で開催された第25回全九州ウエイトリフティング競技選抜大会では優勝を果たした。田代選手は「九州総体の結果では満足していない。全国では、その悔しさをバネにいい結果を残したい」と語る。

 8月3日から福島県で開催される全国総体には、辻選手・田代選手他6人が出場する。選手の活躍にますます期待が高まる。(文・宮西有莉奈 撮影・小川陽香)

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