商店街を練り歩くみこし=白石町の秀津・栄町商店街

 「ひーでん祇園」の愛称で知られる八坂神社(白石町)の夏祭りが13日にあった。みこしや山車がまちなかを練り歩き、地域住民の健康や五穀豊穣(ほうじょう)が祈願されたほか、前夜祭でもさまざまな催しに誘われて大勢が町に繰り出した。

 13日には大小のみこしが町を練り歩いたほか、毎年偉人の人形を飾るのが恒例の山車も登場。今年は同町須古出身の佐賀藩医で明治期には県内初の新聞「佐賀県新聞」も発刊した川崎道民(どうみん)の人形が飾られた。

 前夜祭では、白石小5、6年による面浮立や白石中吹奏楽部の演奏が披露されたほか、VR体験コーナーなどさまざまな出店が軒を連ねた。佐賀新聞販売店杵島部会では、先着100組限定で写真入りうちわをプレゼント。長男と孫のツーショットで4本のうちわを作った女性(53)は「記念になった」と笑みをこぼしていた。

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