大好きな釣りにちなみ「魚」の一文字を書いてくれたホールモスト先生

 カナダ出身のホールモスト先生(59)は21年前から東明館高に勤めています。

 来日後に初めて教職に就いたため、はじめの頃は日本の学校について分からないことだらけ。そんな困っている先生にたくさんのことを教えて助けたのが、当時の東明館生でした。ホールモスト先生の授業のモットーは「Give and Get」。教科書の内容や自分の経験、知識を生徒に伝えるだけでなく、生徒からも多くのことを学びたいという思いが込められています。

 ホールモスト先生は英語をはじめ日本語、ペルシア語、アラビア語、ロシア語(ロシア語はあまり自信がないそうですが)を話せます。行ったことのある国は33カ国。先生自身の経験から、私たちにたくさんの文化を教えてくださいます。

 ちなみに、休日は趣味の釣りをして楽しむそうで、パソコンのデスクトップはいつも先生と魚のツーショット。画面に映る先生は、とてもいい笑顔です!

 そんなホールモスト先生は昨年12月、外国人としては佐賀県で初めて中学校・高等学校教諭特別免許を取得しました。これまでチームティーチング(複数人の教師で行う授業形態)で英会話を教えていましたが、「これからは1人で英会話の授業を行うのでとても楽しみ」と話しています。

(生徒会2年・筬島葵)

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