ハンドボールの高松宮記念杯第7回全日本社会人選手権大会第4日は20日、福井県の北陸電力福井体育館フレアなどであり、男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、5、6位決定戦でトヨタ自動車東日本(宮城県)を34-32で破って5位が確定した。

 トヨタ紡織九州はCBキム・ドンチョルが11得点と爆発。序盤は相手に先行されたものの、前半16分にキムのシュートで勝ち越し、1点リードで折り返した。

 後半はキムに加え、途中出場のCB中本和宏、RB松浦慶介らも要所でゴールを決めて19点を奪い、接戦を制した。

 チームは今大会、昨季リーグ戦で2戦2敗した琉球コラソン(沖縄県)、トヨタ自動車東日本を連破して5位。約3カ月後に開幕するリーグ戦に向けて石黒将之監督は「守備は及第点。キムの個人技がもっと生きるように攻撃面の連係強化を図りたい」と話した。

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