2泊3日の韓国研修に向け決意表明する団員代表の岳祐介君=佐賀市のメートプラザ佐賀

 県子ども会連合会(県子連)が主催する「訪韓少年の翼」の結団式が20日、佐賀市のメートプラザ佐賀であった。県内の小学5、6年生の団員19人が、2泊3日の海外研修に向け決意表明し、現地の人との触れ合いなどを楽しみにした。

 訪韓少年の翼は、日韓交流を通して子どもたちの国際的視野を広めるとともに、次世代のジュニアリーダーを育成しようと開き、今回で26回目。28~30日の日程で釜山(プサン)市と慶州(キョンジュ)市を訪問し、戦後に朝鮮半島に取り残された日本人女性を保護している施設「ナザレ園」や、釜山市内の明倫初等学校で、小学生やお年寄りと交流する。

 式では、訪韓団長の前田正義県子連会長が「韓国は日本から一番近い国だが、食事や習慣など違うところがたくさんある。そういうところをぜひ体験してほしい」とあいさつ。団員を代表して三田川小5年の岳祐介君(11)が「韓国の歴史や韓国語など事前研修で学んだことを自分の目で確かめ、いろいろな体験をしてきたい」と決意表明した。

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