「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の表彰式で、「地方創生大賞」を授与された3名品の代表者。左端は山本地方創生相=21日午後、東京都千代田区

 内閣府などは21日、地域の魅力を伝える商品や人材を掘り起こす「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の表彰式を東京都内で開き、奈良県五條市の「柿バター」など3件に最優秀の「地方創生大賞」を贈った。山本幸三地方創生担当相は「地域資源を活用し、素晴らしいアイデアで地方を元気にした」とたたえた。

 表彰は2015年度に創設され、今回が2回目。柿バターは、バターに地元特産の柿の果肉を混ぜたもので、知名度の向上や地元農家の経営に大きく貢献した点が評価された。

 ほかの2件は、三重県桑名市を舞台に市民の協力を得て制作した映画「『KUHANA!』映画部」、婚姻届の台紙を写真立てとしても使える東京都立川市の「プレミアム婚姻届」。

 このほか、魚介類の新鮮さを維持できる島根県海士町の冷凍技術「ふるさと海士のCASシステム」に政策奨励賞を贈った。【共同】

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