日本を代表する古生物学の研究者が、佐賀で見つかった化石をもとに古代の海の様子などを語る「佐賀県の海の語り部講座-古代編」が21日、武雄市の宇宙科学館で始まる。

 3月4日まで、土曜日の午後1時に開講する5回シリーズ。講義時間は1時間半で小学3年生以上が対象。各回で違うピンバッジをプレゼントし、3回以上受講した人には認定証を贈る。聴講は無料(入館料は必要)。定員は各回30人で同館のホームページから申し込む。問い合わせは同館、電話0954(20)1666。

 講義内容と講師は次の通り。

 ▽21日=「ペンギンモドキと海辺の鳥たち」岡崎美彦・北九州市立自然史歴史博物館名誉会員▽2月4日=「佐賀県近海にいた巨大オウムガイ」西田民雄・佐賀大名誉教授▽2月11日=「多様な古代ザメの世界」高桑祐司・群馬県立自然史博物館学芸員▽2月18日=「カニと貝の化石からわかる古代の浅瀬」安藤佑介・瑞浪市化石博物館学芸員▽3月4日=「ミクロの目で見る昔の海」河野重範・栃木県立博物館学芸員

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