HARIOが販売を始めた有田焼のドリッパーセット

 大手耐熱ガラスメーカー「HARIO(ハリオ)」(東京都)が、有田焼のドリッパーセットの販売を始めた。2015年に西松浦郡有田町に設立した陶磁器事業部「セラミックファクトリーin Arita」で製造。国内外の焼き物ファンにアピールしていく。

 ドリッパーはプラスチック製が主流だが、昨年の有田焼創業400年で磁器に関心が高まっていることから商品化した。同社の定番ブランド「V60透過ドリッパー」を白磁で成形。円すい型で、内側に刻まれたらせん状の溝が特徴となっている。ガラス製サーバー、スプーン、ペーパーフィルター(100枚)付きで3240円。

 今回のセットに合わせたカップ&ソーサーも製品化を予定する。同社広報部は「小売店、喫茶店などはもちろん、国内外の陶磁器愛好家にも売り込みたい」と語る。問い合わせは同社、フリーダイヤル(0120)398207。

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