従業員の健康増進を業績アップにつなげる「健康経営」に関するセミナーが2月7日午後1時半から、佐賀市のグランデはがくれで開かれる。実践する事業者や専門家らが職場改善のポイントを語る。参加無料、先着順で定員100人。

 第1部は九州経済産業局の徳安達郎ヘルスケア産業係長、NPO法人健康経営研究会(大阪市)の平野治副理事長が講演。第2部は、健康増進の取り組みを評価し、融資条件を設定する日本政策投資銀行の「健康経営格付」を取得している特定医療法人財団博愛会(福岡市)の那須繁理事長が実践例を報告する。

 セミナーは、中小企業の従業員が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)佐賀支部と九州ヘルスケア産業推進協議会が共催。佐賀県は1人当たりの医療費支出の増加などで協会けんぽの保険料率が全国で最も高くなっており、同佐賀支部は「規模の小さな事業者ほど社員の健康管理が重要になる。人材育成の観点からも経営を見つめ直すきっかけにしてもらえれば」と呼び掛けている。

 申し込み、問い合わせは協会けんぽ佐賀支部、電話0952(27)0612へ。

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