落成式で合唱を披露した久保泉小の児童=佐賀市の久保泉公民館

 佐賀市の久保泉公民館(山田清人館長)が新築され、21日に落成式があった。入り口正面に図書・フリースペースを設けるなど、気軽に立ち寄れる地域交流の場へ施設を充実させている。

 新公民館は、老朽化した旧館に隣接した場所へ新築し、木造平屋で延べ床面積609平方メートル。大会議室をはじめ、30人程度の会議に利用できる中会議室、授乳室などがある。災害時の避難所となるため、防災倉庫やシャワー室なども整備した。

 落成式には地元の関係者ら約110人が参加した。秀島敏行市長は式辞で「すべての地域のみなさんが気軽に集うことができる拠点として、広く活用してほしい」と期待を寄せた。

 また式では、地区に自生し、住民が守っている国の天然記念物エヒメアヤメにちなみ、久保泉小の子どもたちが「えひめあやめ」の合唱などを披露した。

このエントリーをはてなブックマークに追加