真剣な表情で手植えする「ケイタク」の遠山卓也さん(手前)と内山敬太さん=鹿島市三河内

中川内稔さんに指導を受けて歩行用田植え機で作業する「ケイタク」の内山敬太さん=鹿島市三河内

参加した子どもたちも田植えを楽しんだ=鹿島市三河内

 鹿島市三河内早ノ瀬地区の棚田で稲作を続ける人気ギターユニット「ケイタク」が21日、ファンや地元住民約10人と田植えをした。内山敬太さん(36)=佐賀市出身=と遠山卓也さん(38)=熊本県出身=が2009年に始めた稲作で、ことしも参加者と一緒に汗を流した。

 青空の下、参加者たちは1本ずつ丁寧に手で植え、歩行用田植え機を使った作業も体験。内山さんが「この苗がお米になっていく」などと励ましながら、約17アールの棚田に苗を植えた。

 初参加の会社員の石川寛明さん(35)=福岡県=は「この米がみんなの食になると考えると感動」と笑顔。遠山さんは「昔の人は全てを手作業でやっていて本当にすごい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加