アカシアをモチーフにした衣装の子どもたちが舞い踊り、盛大に開会を祝ったアカシア祭りの開幕式

切り紙細工を楽しみ、中国の伝統文化に触れる市民訪問団=中国・大連市の現代博物館

 友好交流都市30周年を記念し、中国・大連市を訪問中の伊万里市民訪問団は21日、大連最大の祭典「アカシア祭り」に参加した。同時開催のウオーキング大会では、鈴なりに白い花を咲かせるアカシアで彩られた街並みを満喫した。

 開会式では、来賓代表で塚部芳和市長が「日本のみならず、すべての国がアカシア祭りを通じて交流を強化し、文化、経済と幅広い協力関係につながることを祈念する」とあいさつ。アカシアをモチーフにした衣装の子どもたちが優美に舞い踊り、盛大に祝った。

 ウオーキングは、毎年1月開催の伊万里ハーフマラソンの大会公式Tシャツを着用して約7・5キロの道のりを歩き、伊万里への来訪を呼びかけた。一行は現代博物館も訪れ、伝統文化の切り紙細工も体験した。

 また、塚部市長ら市幹部と伊万里商工会議所の古賀富男会頭は、市トップの中国共産党大連市委員会の譚作鈞書記と会見し、観光での連携や若い世代の活発な交流を約束した。

 22日は、市旅遊局主催の中日観光大連ハイレベルフォーラムが予定されている。

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