ラグビー体験教室で、タックルなしのミニゲームを楽しむ参加者=みやき町ふれあい広場

 みやき町東尾の北茂安ふれあい広場で20日、ラグビーの体験教室が開かれた。小学生9人が楕円形のボールを追う楽しさを味わい、ラグビー初体験の児童も「本格的に始めてみたい」と瞳を輝かせた。

 競技人口が少ないスポーツの底辺拡大を図ろうと県体育協会が20競技22種目で実施する「チャレンジ・スポーツ教室」の一環。「北茂安ジュニアラグビークラブ」の浦川宗久監督(55)らコーチ陣4人がパスなど基礎技術を中心に指導し、タックルなしの「タッチ・フットボール」形式でミニゲームも楽しんだ。

 鳥栖市の山内丈惟君(田代小4年)は「お母さんに『やってみなさい』と言われて渋々参加した」。パスの投げ方をすぐにマスターし「素質がある」とコーチ陣にほめられると、「野球のボールは投げたことがあるけど、楕円のボールは初めて。うまくできて楽しかった」。満面の笑顔を浮かべ、「チームに入ってラグビーを続けたい」とすっかりその気になっていた。

 浦川監督は「まずはラグビーの楽しさを知ってもらい、選手拡大につなげたい」と期待を膨らませた。みやき町でのラグビー体験は6月3日も開かれる。申し込み、問い合わせは浦川監督、電話・ファクス0942(89)5993へ。

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