子どもの高次脳機能障害をテーマにした講演会が22日午後2時、佐賀大鍋島キャンパスの看護学科棟で開かれる。帝京平成大学大学院臨床心理学研究科の中島恵子教授が講演する。

 高次脳機能障害は事故や病気などによる脳の損傷が原因で、感情のコントロールができなくなったり、新しい知識が覚えられない、計画的な行動できないなどの症状が生じる。講演では高次脳機能障害と発達障害の違いや、学校や家庭でどのように対応すればいいのかなどを話す。

 県の委託で相談支援センターを運営する一般社団法人ぷらむ佐賀が主催。「成長する過程で障害が出てくると、本人の性格か障害か分からず悩む家族も多い。家族や周りの人たちが障害を理解する機会になれば」と参加を呼び掛けている。

 入場無料で申し込みが必要。申し込み・問い合わせはぷらむ佐賀、電話0952(65)3351。

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