通学中の高校生らにチラシを配り、トラブルの未然防止を呼び掛ける生徒たち=佐賀市のJR佐賀駅

 若者のスマートフォンやインターネットでの消費者トラブル防止のキャンペーンが11日、佐賀市のJR佐賀駅周辺であった。市内5高校の生徒たちが「消費者トラブルに気をつけてください」などと呼び掛け、啓発を行った。

 キャンペーンは、若者がトラブルに巻き込まれやすい夏休みに合わせて実施。佐賀商、佐賀工、北陵、佐賀清和、龍谷の生徒約50人と県の職員が通勤通学中の若者に、消費者トラブルへの注意を促すチラシや、相談窓口の電話番号が書かれたメモ帳などを配った。

 県くらしの安心安全課によると、県消費生活センターや市町の相談窓口に寄せられた15~22歳の相談件数は312件で、うち171件がスマホやネットのトラブルに関する相談だった。今後は安全な利用を呼び掛けると同時に「もしトラブルに巻き込まれたら、すぐに相談してほしい」と県の担当者は呼び掛けている。

このエントリーをはてなブックマークに追加