都道府県対抗ソフトボール大会に出場する佐賀県選抜のメンバー(提供)

 26日に東京都で開幕する「JOCジュニアオリンピックカップ第13回都道府県対抗全日本中学校ソフトボール大会」に、佐賀県選抜チームが出場する。古竹幸治監督は「最少失点で切り抜けて、少ないチャンスを打線がものにする展開が理想」と意気込む。

 県選抜チームはチームワークを武器に全国の強豪に立ち向かう。タイプが異なる3人の投手陣が鍵を握る。

 制球力があり、チェンジアップ主体の投球が持ち味の納富亜希選手(大和)が先発で流れを作る。球威で押すサウスポーの平川梨香子選手(西有田)、90キロ近い直球が武器の筬(おさ)彩音選手(国見)につなぐ。

 守備は安定感のある遊撃の川辺実久選手(唐津一)と守備範囲が広い中堅・西村亜弥選手(千代田)がけん引する。投手の特長を最大限に引き出すため、捕手は天野裕子(東脊振)と江里口くるみ(多久中央)の両選手が担う。

 打線は俊足の1番西村選手が攻撃の起点をつくり、2番に座る大石華梨主将(千代田)らがつないで、長打力のある4番川辺選手を軸とするクリーンアップで得点を奪いたい。

 普段は各学校単位で練習し、週末などに全体で集まって県内の高校生チームと試合をし、戦術面などのレベルアップを図ってきた。「過去に県選抜は2勝したことがない。まず1勝してその先に」と古竹監督。1回戦で茨城県選抜と対戦する。

監 督 古竹 幸治  (鬼 塚)

コーチ 川原 陽祐  (大 和)

コーチ 桑原 英彰  (鹿島西部)

選 手 天野 裕子  (東脊振)

    池田 晴香  ( 同 )

   ◎大石 華梨  (千代田)

    西村 亜弥  ( 同 )

    納富 亜希  (大 和)

    於保 伊吹  ( 同 )

    江里口くるみ (多久中央)

    川辺 実久  (唐津一)

    大浦なつき  ( 同 )

    山崎 友愛  (武 雄)

    橋口 幸奈  ( 同 )

    平川梨香子  (西有田)

    筬  彩音  (国 見)

    徳永 華帆  (鹿島東部)

※敬称略。( )内は学校名、◎は主将。

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