賞状を手に中川芹香さんと望夢君

■双子姉弟、漁業の魅力描く

 唐津市小川小6年の中川芹香(せりか)さんと望夢(のぞむ)君は双子の姉弟。「JFさが海の子作品展」で芹香さんは全漁連会長賞、望夢君は県知事賞を受賞した。祖父や父が漁業従事者。家族の働く姿を日ごろから目にしてきた。

 芹香さんは「小川島の海や船のよいところを伝えたい。光と影の変化を工夫して描いた」、望夢君は「船で働く人の大変さ、特に船長の仕事の辛さを思いながら描いた」と語る。「全国海の子絵画展」にも出品され、望夢君の作品が入賞し、27日、東京での表彰式に出席する。

 芹香さんは卓球、望夢君は剣道にも励む。文武両道、切磋琢磨(せっさたくま)する2人だ。(地域リポーター・坂田あや子=唐津市)

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