高浜2号機でクレーン転倒

 20日午後9時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で、アーム部分の長さが約112メートルのクレーンが倒れ、2号機の原子炉補助建屋と使用済み燃料などを保管する燃料取り扱い建屋の外壁が一部壊れた。クレーンは安全対策工事に使われていた。関電によると、周辺環境への影響はなく、けが人もいない。

 福井地方気象台によると、20日夕から21日未明にかけ暴風警報が出ており、関電によると、高浜原発構内に2カ所ある風力計は事故当時、毎秒14メートルと15メートルを計測していた。関電の原発で同様の事故は初めてという。

このエントリーをはてなブックマークに追加