映画「MARCH」自主上映会のポスター

 マーチングバンドで活動する福島の子どもたちを追った短編映画「MARCH」が23日午後6時から、佐賀市のシアター・シエマで上映される。観覧料は子どもたちへの支援金に充てられるほか、活動資金を寄付する「サポーター」も募集する。

 映画は、東日本大震災で被災した同県南相馬市のマーチングバンド「Seeds+(シーズプラス)」が、Jリーグの試合で演奏を披露するなど、被災を乗り越えて夢に向かう姿を映すドキュメンタリー。当日は、映画プロデューサー角田寛和さんによる被災地報告会の後、約40分間の上映と、角田さんと参加者の交流会を行う。

 観覧料は1ドリンク付き一般1500円、高校生以下1000円。また、3000円~1万円の間で「Seeds+」への資金援助を行う「個人サポーター」も募り、寄付金に応じて映画招待券の進呈がある。

 上映委員会の山口尚久代表は、「映画という支援の形があることを知ってほしい」と鑑賞を呼び掛けている。問い合わせはシエマ、電話0952(27)5116。

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