ミニゲームで突破を図るMF鎌田=沖縄県の読谷村陸上競技場

 サッカー・J1サガン鳥栖は沖縄キャンプ2日目の20日、沖縄県の読谷村陸上競技場で本格的に練習を開始した。午前と午後に分けて約3時間、走り込みとボールを使った練習に取り組んだ。1ステージ制に戻る今季を1年間戦い抜く体力を付けながら、徐々に戦術の理解を深めていく。

 晴れ間がなく冷たい風が吹く中、午前中は約30分のストレッチの後、400、500、600メートルのインターバル走を計5セット行い、下半身を鍛えた。新加入のMF太田は「プロ生活の中で一番きつい走りだったけど、気持ちよく体を動かすことができている」と手応えを話した。

 午後はボールを使った練習が中心。攻守を交えたメニューでは、フィッカデンティ監督が守備陣に「スピードを上げて詰めて」などと指示を出し、戦術とポジション取りを確認していた。横浜F・マリノスから移ったDF小林は「これまで感覚でやってきたところもあったので、基本に戻るという意味で刺激的な1日だった」と振り返った。

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