浮立面の土台を完成させ、笑顔を見せる児童たち=鹿島市音成の七浦小学校

 鹿島市音成の七浦小学校(杉本光輝校長)の3年生21人が14日、浮立面の土台づくりを楽しんだ。児童たちは、木彫りの浮立面を作る佐賀マイスターの小森惠雲さん(65)=同市=の手ほどきで制作、面づくりで伝統芸能への理解を深めた。

 5年前から始まった面づくりの体験。3、4年生で面浮立を踊る秋の体育大会に向け、児童たちは紙粘土などを使って保護者の協力を得て面の土台を作った。

 指導した小森さんは「みんなの仕上がりも早く、上手にできていた。色塗りも運動会に間に合うようにしたい」と話した。岡颯真君(8)は「難しかったけど、お母さんに手伝ってもらって楽しく作ることができた」と笑顔を見せた。

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