県政策調整会議で、6月定例県議会に提案予定の一般会計補正予算案について説明する山口祥義知事=県庁

■県が調整会議

 佐賀県は22日、6月13日開会の6月定例県議会に提案する一般会計補正予算案に関する調整会議を開き、各部局の予算要求状況を確認した。要求件数は153件、補正額は46億9211万円で、2018年に展開する明治維新150年記念事業や県総合運動場に整備を計画しているアリーナ施設などの基本設計、佐賀空港のソウル便増便や台北チャーター便新規就航に伴うPRなど関連経費を盛り込む。

 明治維新150年事業関連では、明治期の旧警察部庁舎を改修したさがレトロ館(佐賀市)で当時の器を復刻した食器などを使った料理を提供するレストラン事業、市町などへの補助金交付事業、幕末・維新期の佐賀の医療・薬事に関する企画展などに1億3690万円を計上する。

 佐賀空港へのソウル便増便、台北チャーター便就航関連は、航空会社への運航経費補助、空港と県内の主要宿泊地を結ぶアクセスバスの増便、台湾でのチャーター便PRなどで1億6780万円となっている。

 アリーナ新設を含む県総合運動場整備事業では、基本設計や調査などに2億6706万円を盛り込む。

 各部局で最終調整した後、6月議会に提案する。

このエントリーをはてなブックマークに追加