荷造り用のひもや飲料の瓶など、身近な材料が使われたひな人形=佐賀市の大詫間公民館

 「大詫間趣味の会」メンバーや地域の園児、児童が手作りしたひな飾りなど約3千点を集めた「第9回大詫間おひなさまかざり」が20日から、佐賀市の大詫間公民館で開かれている。大詫間小の児童が廃材に「将来の夢」を書いたプレートが出迎え、ペットボトルや廃材で作ったひな人形や干支(えと)人形が所狭しと並ぶ。22日まで。

 趣味の会メンバーは、50代から80代の主婦など50人。同公民館に月1回集まって手芸に親しみ、年4回は小学校に出向いて手芸を教える。代表の下村さんは「地域のつながりを大事に、お世話になったこの地域に恩返ししたい」と話す。

 19日は、博愛の里こども園から60人、大詫間小から43人の子どもたちが会場を訪れ、「あれは何でできてるの?」「これ私に似てる」とにぎやかにひな飾りを楽しんだ。

 期間中は毎日午後1時から、エコ人形作りの体験ができる。事前申し込み制で、材料費800円。問い合わせは同公民館、電話0952(45)4480。

このエントリーをはてなブックマークに追加