佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員会(竹内和教委員長、11人)は20日、理事会を開き、2月8、9の両日に原子力規制庁、資源エネルギー庁、内閣府、九州電力から参考人招致することを決めた。原子力規制委員会による新規制基準の適合性審査に合格した玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)について質疑を交わす。

 竹内委員長によると、規制庁に適合性審査の結果、資源エネルギー庁に今後のエネルギー政策や再稼働に向けた手順、内閣府に防災対策に関し質問する。九州電力には今後のスケジュールや安全対策、地元理解に向けた取り組みなどをただす見通し。誰を招致するかは「(再稼働の)先進地域の事例にならって今後調整する」としている。

 竹内委員長は「2月議会で代表質問や一般質問、委員会などで質疑が予想される。その前に関係機関から状況を聴取しておきたい」と述べた。

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