佐賀県は20日、唐津市鎮西町の名護屋浦の養殖マガキから、国の規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表した。

 県水産課によると、規制値の約3.2倍の貝毒を20日に検出した。県は、名護屋浦でマガキを養殖する佐賀玄海漁協の鎮西、呼子町統括支所に養殖マガキと天然二枚貝の採取、出荷の自主規制を要請した。両町統括支所では15日以降、養殖マガキを出荷していない。

 同様の貝毒は18日、仮屋湾(唐津市肥前町、東松浦郡玄海町)の養殖マガキからも検出されていた。県は、3週連続で貝毒量が規制値以下になれば、出荷の自粛要請を解除する。

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