JR九州の「ななつ星」で提供される食事に武雄市橘町産の「さがびより」が採用され、贈呈式を行う関係者=武雄市のJR武雄温泉駅

 JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の車内食に、武雄市橘町産の「さがびより」が採用され、同市の武雄温泉駅で贈呈式があった。地区内で選抜した優良生産者が丹精込めて育てた米の中から、特に炊き上がりの食味に優れた大粒のものを厳選して提供する。

 さがびよりは県産米の主力ブランド品種の一つ。同町では早くから安全認証も受け、高品質な地域ブランドとして確立させている。今回、新たに「ななつ星基準」を設けており、通常よりも大きめのふるいにかけた上で、目視で選別して粒をそろえている。

 贈呈式には、地元生産者やJAさがの金原壽秀組合長、小松政武雄市長ら約200人が参加。武雄温泉駅で停車中のななつ星の前で、JR九州の担当者に目録を手渡し、乗客にも手を振ってPRした。

 橘産「さがびより」は、毎週土曜日出発の北部九州1泊2日のルートで提供される。

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