鳥栖―C大阪 後半25分、C大阪MF山村(24)に先制ゴールを許す。中央は鳥栖GK権田=大阪市のキンチョウスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は、リーグ戦第4節で攻撃に決め手を欠き、セレッソ大阪に0-1で敗れた。この試合をMF高橋義希選手に振り返ってもらい、次節・FC東京戦(4月1日)への意気込みを聞いた。

 お互いに硬い試合になった。前半はボールの取られ方が悪く、カウンターにつなげられる場面が多すぎたが、前半を0-0で折り返したこと自体は悪くなかった。

 後半もスムーズな攻撃を展開することができなかった。失点したセットプレーの場面は、ラインをそろえることはできていたが、相手選手への寄せが甘かった。

 失点後はフォーメーションを変え、相手が引いた中で決定機を作ったが、シュート5本は少ない。そういう場面に持ち込む回数と、シュートへの意識の両方を改善していく必要がある。

 昨季は得点が取れるようになってチームの状態が良くなった。ここまでまだ3得点と少ないが、チャンスをつくることはできている。決めきるというところをもっと大事にしていきたい。

 次戦・FC東京は個の能力が高く、チームのバランス、調子が共にいいので、手ごわい相手であることは間違いない。3月を終えて1勝1分け2敗の結果には、全然納得していないし、悔しい気持ちでいっぱいだ。

 反省内容も似た部分が出ている。早急に改善しないと、この先タイトルは狙えない。まだまだ取り返せる時期だと思っており、早くチームが上向くように努力する。そのためにもFC東京戦は大事な一戦になる。

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