ボクシング男子のバンタム級で3位に入賞した高志館の西晃(提供写真)

 全国高校選抜大会は21日、OKBぎふ清流アリーナなどで3競技があり、佐賀県勢は2競技に出場した。ボクシングの男子バンタム級準決勝で西晃(高志館)が堤駿斗(千葉・習志野)との打ち合いをものにできず3位。

=初の全国にも堂々=

 ○…ボクシング男子のバンタム級に出場した西晃(高志館)が、準決勝で世界ユース選手権金メダルの堤駿斗(千葉・習志野)に敗れたものの、初の全国舞台で堂々の3位入賞を飾った。「緊張したが3位はうれしい」と喜びつつ、「課題が多く出た大会」と反省も忘れなかった。

 1回戦を快勝し、準々決勝は果敢な攻めで相手の反則を誘発して勝利。迎えた堤との準決勝も、開始のゴングと同時に得意の打ち合いに持ち込んだが、徐々にリズムを奪われた。

 小学2年から野球に没頭。富士中3年で野球を引退後、二つ下の弟・大雅が通うボクシングジムに足を運んだ。怖さもあったが、「奥が深い」とすぐに競技にのめり込むようになった。

 初出場での入賞にも「打ち合いでの手数が少なく負けた」と西。夏に向けて「長所を伸ばし、できなかったことをできるようにしてリベンジしたい」と意気込んだ。

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