6月の環境月間に先駆け、佐賀県産業廃棄物協会青年部(楢田将悟部会長)は23日、玄海町で不法投棄の清掃ボランティアを実施した。重機を使い、空き缶や洗濯機など大小さまざまなごみを回収した。

 クレーン付きトラックなど9台が出動。消火器や片方だけの靴、布団、大便器などが転がる町道沿いの林で、作業着にマスク姿の参加者32人が黙々と分別し、トラックに積み込んだ。

 不法投棄撲滅を目的に、毎年ボランティアで行い、今年で27回目。一般人には危険で重機がないと作業が難しい場所を中心に清掃している。この日はごみ約2・1トンを回収した。

 楢田部会長(36)は「ごみもきちんと処理すれば資源になる。県内環境を守る手伝いになれば」と話した。

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