記事の書き方をアドバイスする中島克彦記者(右)と話を聞く生徒たち=佐賀市の城北中学校

 佐賀市の城北中学校(加藤吾郎校長)で23日、新聞の作り方の出前授業があった。佐賀新聞社メディアコンテンツ部の中島克彦記者が、1年生167人に、記事の書き方やレイアウトについてアドバイスした。

 NIE(教育に新聞を)活動の一環。1年生は福岡のヤフオクドームの裏側などを見学した日帰り修学旅行で調べたことを新聞にまとめる計画で、実際に製作に取りかかる前にプロから話を聞いた。

 中島記者は、作文と新聞記事との違い、人に読んでもらうためには「なぜ・どのように」といった感動ポイントを入れることなど、書き方のこつを話した。ほかにも、見出しは簡潔に10文字程度でつけることや、写真やイラストなどで読みやすく工夫することも説明した。生徒たちは真剣な表情で話を聞きながら、メモをとっていた。

 出前授業を聞いた吉永ひかりさん(12)は「記事と作文の書き方の違いや、どういう風に記事を書けば、読む人に伝わるのかがわかった」と語った。

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