第43回全国高校総合文化祭佐賀大会のシンボルマーク

総文祭佐賀大会のシンボルマークをデザインした有田工高デザイン科2年生=有田町の同校

全国高校総合文化祭(さが総文)のマスコットキャラクター

 2019年度に佐賀県で開かれる「全国高校総合文化祭(総文祭)佐賀大会」のシンボルマークとロゴタイプを有田工業高デザイン科が制作した。生徒40人が授業の中でアイデアを出し合い、佐賀県らしさや高校生の情熱を表現した。

 県内唯一のデザイン科がある同校に県教委が制作を依頼した。シンボルマークは、「S」と「C」を組み合わせた総文祭のマークの右側に県鳥のカササギの羽、右下に有田焼の文様の青海波を組み合わせた。全体の形は、佐賀の秋の風物詩バルーンのシルエットを思わせる。

 カササギの羽やバルーンは、大会テーマ「創造の羽を広げ、蒼天へ舞え バルーンの如く」をイメージし、青海波は伝統の継承と有明海、玄界灘の二つの海を表した。

 ロゴタイプは佐賀錦の網代文様を使い、染付風の青と情熱を表す赤でまとめた。

 制作は、現2年生が1年生だった今年2、3月に行った。一人一人の作品を持ち寄り、話し合いながらデザインを詰めた。最終的に4案に絞り、生徒の投票で決定した。

 ホーム長として意見を取りまとめた澤楓(かえで)さん(16)は「佐賀県の伝統や自然、イベントを取り込んだ。佐賀開催のアピールにつながれば」と期待している。

■さが総文キャラクターに愛称をつけて!

 「みんなに愛されるすてきな名前を-」。佐賀県教委は、2019年に佐賀県で開かれる「全国高校総合文化祭(さが総文)」のマスコットキャラクターにつける愛称を募集している。締め切りは6月23日必着。

 マスコットキャラクターの原画は、致遠館中学校の松浦由妃乃さんがデザインした。応募資格は県内の中学校、高校、特別支援学校の中学部と高等部、その他県高校文化連盟加盟校に在籍する生徒。

 求めているのは、誰からも愛され、大会を広くアピールできる愛称。ひらがな、カタカナ、漢字以外の文字は使えない。応募は1人1点まで。

 詳細の応募方法は、全国高総文祭開催準備室、電話0952(25)7462へ。

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