王子ホールディングス子会社の王子ネピアは23日、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの家庭用紙製品を5月1日出荷分から10%以上値上げすると発表した。おむつやウエットティッシュは対象外。

 ガスや電気といった燃料費に加え、円安で原材料のパルプや古紙の輸入価格が上昇しているため。王子ホールディングス広報室は「物流費の高騰も要因だ」と指摘している。

 家庭用紙に関しては、大王製紙も5月出荷分からの値上げを公表している。

 一方、雑誌などに使われる印刷用紙やコピー用紙向けの情報用紙についても、王子製紙や日本製紙、北越紀州製紙が4月1日出荷分から引き上げる。【共同】

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