河浪丘さん(中央)が参加者に古枝周辺のホタルの現状やゲンジボタルの特徴などを説明したホタルミーティング=鹿島市の古枝公民館

 鹿島市古枝の古枝公民館で22日夜、「ホタルミーティングinふるえだ」が開かれた。ホタルの保存や豊かな自然を子どもたちに残していくことを目的に、鹿島市連合青年団が主催した会議。約10人の参加者は、同地区でホタルの保存活動を続ける河浪丘(たかし)さん(68)と意見を交わした。

 青年団長を務める竹下宏紀さん(29)を中心に「昔はたくさんのホタルが飛んでいた。地域の子どもたちにホタルを見せたい」との思いから企画した。地元で20年以上、保存活動を継続する河浪さんを講師に招き、まずはホタルに関する知識を深めた。

 河浪さんがホタルの羽化から成虫になるまでを図で示し、同地区の現状などを説明。参加者から「光る原理は」「世界にどれぐらいの種類がいるのか」と質問が上がり、河浪さんは丁寧に答えた。意見交換の後、公民館周辺でホタルを探して散策した。

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