天建寺橋大綱引き大会をPRする牟田晋之輔副実行委員長=みやき町商工会

■6月4日、佐賀、福岡県民が火花

 筑後川に架かる天建寺橋周辺の河川敷を舞台に6月4日、「第9回県境フェスティバル 天建寺橋大綱引き大会」が開かれる。大綱引きに加えソーメンの早食い対決など複数の種目で佐賀、福岡の両県民が誇りをかけて火花を散らす。

 みやき町商工会青年部と久留米南部商工会青年部で作る実行委員会が2009年から主催。昨年2月に久留米南部商工会青年部の酒蔵開きイベントの事故でけが人が出たため、同年5月の前回大会は中止した。今回は出店者要綱や保険加入などを見直し、安全性を高めて復活した。

 綱引きの場所を橋の上から河川敷に移して行い、長さ200メートルの大綱を佐賀、福岡の両県民150人ずつで引き合う。参加型イベントの色合いを深め、◯×ゲーム、わんこソーメン早食い、凹凸のある敷物の上にはだしで立って行う「イボイボPK」などの新種目も登場。勝敗に応じて点数が与えられ、両県で総合得点を競う。

 当日はタレントの山本華世さんと岡本啓さんが両県の団長として催しを盛り上げる。副実行委員長の牟田晋之輔さん(35)は「佐賀は青、福岡は赤がチームカラー。ぜひそれらの色を身につけて一体感を持って参加してほしい。皆さんに熱くなってもらえるイベントになれば」と意気込む。

 催しは午前9時~午後5時。参加は当日会場で受け付ける。近くには一般車両の駐車ができないため、三根東小など2カ所に駐車場を用意し、無料のシャトルバスを運行する。問い合わせはみやき町商工会事務局、電話0942(94)3328。

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