北陸電力との練習試合でパスをさばくCB津山弘也=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は15~17日、同リーグの北陸電力(福井県)と10月に国体が開かれる愛媛県の選抜チームを招き、同市内で強化合宿を開いた。

 トヨタ紡織九州は練習試合などを通してチームの連係を確認。最終日の北陸電力戦では、日韓それぞれの代表合宿に参加しているPV酒井翔一朗とCB金東〓(キム・ドンチョル)を欠きながらも、代わって出場したCB津山弘也、PV野田巨樹らが活躍し、28-22で競り勝った。

 若手が先発した前半を15-11で折り返すと、後半はけがから復帰したばかりのLW梅本貴朗が出場。軽快な動きでシュートを決めて復調ぶりをアピールした。

 今季から3回戦総当たりとなるリーグ戦に向けて石黒将之監督は「けが人が重なる時期がくる」と想定。「総合力が問われてくる」と話し、津山ら若手のさらなる底上げを躍進のポイントに挙げた。

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