お堀周辺を歩き、ごみを拾う参加者たち=佐賀市城内

 海の恵みに感謝する「海の日」の17日、有明海に流れ出るごみを減らそうと、佐賀市の佐賀城公園一帯でごみ拾いが行われた。住民ら約80人が参加し、海を大切にする気持ちを育んだ。

 ごみ拾いは、日本財団「海と日本プロジェクト」が主催。「海のごみの8割は街から来ている」とし、佐賀を含む全国の各地域で17~20日までに取り組む。

 この日は、参加者がごみ袋を手に、お堀周辺などを歩き、約1時間にわたって空き缶や木くずなどを拾い集めた。

 家族で参加した近藤英心さん(39)は「海のごみが街中から流れているのを初めて知り、意外だった。今後はごみを見つけたら、地域や海のためにという意識も持って拾っていきたい」と話した。

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