小城市選挙管理委員会から市長選の選挙事務について説明を受ける高校生=小城市の小城高校

 26日投開票の小城市長選の選挙事務に携わる高校生への説明会が24日、小城市の小城高校で開かれた。市選挙管理委員会の職員から「投票者の様子など他人に話すのは駄目。LINE(ライン)などで有権者の情報を拡散しないように守秘義務を守って」との説明を受け、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていた。

 市選管は主権者教育の一環として昨夏の参院選に続き、12カ所の投票所で選挙事務に高校生を起用。小城、牛津高などから1、2年生を中心に87人が応募、全員を採用した。投票所で主に受付や入場券の到着順記録業務を担う。賃金(時給826円)が支給される。

 小城高2年の池田璃咲さん(17)は「選挙へはあまり好感を持っていないが、今年の夏には選挙権を得るため、少しでも関わりを持ちたかった」と語った。同2年の渡邊茜さん(17)は「守秘義務など有権者のプライバシーをしっかり守らないといけない。業務の難しさより責任の重さに緊張感を覚える」と話した。

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