任期満了に伴う唐津市長選と市議選(定数30)が22日、告示された。市長選には前市議の志佐治徳氏(69)=厳木町、医療法人理事長の田中路子氏(69)=朝日町、元県議の峰達郎氏(56)=山本、前副市長の岡本憲幸氏(61)=菜畑=の新人4人が立候補を届け出た。定数2減で30議席を争う市議選には32人が届け出、投開票日の29日まで1週間の選挙戦に入った。

 玄海原発の再稼働問題、不祥事が続いた市政の立て直し、人口減少社会への対応が主な争点になる。

 出陣式や街演先で、志佐氏は「市政の不正腐敗と原発再稼働が争点」、田中氏は「女性のこまやかな視線で市政を変えていく」、峰氏は「必ず市民のための市政をつくりあげる」、岡本氏は「希望を持って若者が働き、暮らすまちに」などと訴えた。

 市議選には現職22人、元職1人、新人9人が立候補した。地区別は旧唐津市が18人、浜玉が3人、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子が各2人、七山は1人。党派別では公明、共産が各3人、自民、社民、民進各1人、無所属23人。

 投票は29日午前7時から午後6時まで市内76カ所(浜玉鳥巣地区活性化施設は午後4時まで)で。期日前投票は23~28日の午前8時半から午後8時まで、本庁舎など市内9カ所で行う。選挙人名簿登録者数は10万3507人(男4万7903人、女5万5604人)=1月21日現在。

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