ホンダは23日、今夏に国内で約6年ぶりの復活で発売する小型車「シビック」の日本モデルの試作車を、千葉県袖ケ浦市のサーキットで報道関係者に公開した。日本モデル公開は初めて。

 公開したのは4ドアセダンと5ドアのハッチバックで、いずれも排気量1500ccのターボエンジンを搭載している。三部敏宏執行役員は「高速安定性と快適性を実現し、グローバルホンダの新基準となる車に仕上がった」と強調した。

 シビックは1972年の発売。海外では現在も販売を続けている。日本ではセダン市場が縮小したことなどから、2011年3月に通常販売を終了していたが、世界的な主力車種の日本市場への再投入でブランドイメージの向上につなげようと、復活を決めていた。昨年12月末時点でのシビックの世界累計販売台数は約2400万台。【共同】

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