熱戦を繰り広げるペア碁大会の参加者=佐賀市駅前中央の日本棋院佐賀中央支部

 第1回佐賀県ペア碁大会が22日、佐賀市駅前中央の日本棋院佐賀中央支部で開かれた。愛好家の男女13組が参加し、盤上で熱戦を繰り広げた。Aパートでは唐津市の浜口きん子さん、真一さん夫婦が頂点に輝いた。

 ペア碁は男女が交互に着手する対局形式。対局中はパートナーとの情報交換は禁止で、相方への配慮や着手意図の継続性など、個人戦とは違った面白みが楽しめる。

 大会には小学生から92歳までエントリー。夫婦、親子、きょうだい、碁仲間などペアもさまざまで、有田町の陶芸家、十四代今泉今右衛門さんも長女(15)と参加した。日本ペア碁協会のルールによるハンディー戦で3パートに別れてリーグ戦を実施、参加者は真剣な表情で一手を打っていた。

 優勝した浜口きん子さんは「夫婦で打つとけんかするが、今日はペアで楽しく打てた」と喜び、真一さんも「以前より、女性の棋力が上がっている」と話した。Bパートは鹿島市の小山純子さん、水川晴夫さんが制し、Cパートは武雄市の山崎彩也香さん、山崎功大さんが優勝した。

このエントリーをはてなブックマークに追加