中学男子 塩田の3区渕野貴吐(左)が4区野口翔稀にたすきをつなぐ=鹿島市陸上競技場

 中学男子は、塩田が県勢トップの3位。エースを欠く中、チーム一丸のたすきリレーで県外の強豪相手に健闘した。

 塩田は、昨年12月の全国中学駅伝で24位の力を持つ。ただ今大会は、3年生でエースの西野湧人が全国都道府県対抗駅伝出場で欠場。3区を走る予定だった3年生も病欠し、厳しい状況だった。

 だが、チームは踏ん張った。序盤は全国経験がある3年の岡隼跳、福田剛司が好タイムで上位を維持。3区を走った唯一の2年生で主将の渕野貴吐は「先輩と走れる最後のレース」と、攻めの走りで3人を抜き上位でたすきをつないだ。

 「周りは強い選手ばかりだけど、1人ずつ抜いていこうという気持ちだった」と渕野。「先輩たちは走りにすごく熱心で、ついていくことで自分も成長できた」と語り、「地区駅伝で優勝し、県大会出場を目指す」と気持ちを新たにしていた。

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