佐賀県の高校生が、学習用パソコン(PC)を使って発表能力を競う「ICT利活用プレゼンテーション大会」(佐賀県教育委員会主催)が昨年12月、佐賀市文化会館で開かれた。1次予選を勝ち抜いた9校の10個人・団体が登壇し、身ぶり手ぶりやPCの機能を駆使して発表。最優秀賞にはVR(バーチャルリアリティー・仮想現実)のゲーム開発に取り組んだ鳥栖商高情報処理部VR班、優秀賞には佐賀県の魅力を発信する取り組みを紹介した牛津高起業家入門1・佐賀県班と、進路の決め方を発表した佐賀西高2年の橋口尚実さんが輝いた。発表の様子を詳報する。

 ■高校生ICT利活用プレゼンテーション大会■ 県立高校への学習用パソコン導入を機に、高校生にICT(情報通信技術)への関心と、ツール(道具)として使いこなす能力を高めさせ、その学習成果を披露する場として開催。2014年度はプレ大会、15年度は佐賀県ICT教育フェスタの一環として正式に開催した。県立高校全学年に1人1台の学習用パソコンの導入が完了した本年度は、9校10班がパソコンを駆使して情報伝達技術を競った。

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