乗車時のマナー向上を促すチラシを配る教職員ら=佐賀市のJR佐賀駅

 電車やバスで通学する高校生の利用マナーの向上を図る一斉指導が19日、県内であった。高校の教職員はじめJR職員や警察官70人が、駅のホームや電車内で生徒たちに声を掛け、マナー向上を促すチラシを配布した。

 一斉指導を前に佐賀市のJR佐賀駅で出発式があり、多くの生徒が利用するJR佐賀駅の熊谷明博駅長は「以前よりマナーは良くなったが“ながらスマホ”が多く、人とぶつかるケースが増えている」と注意を呼び掛けた。

 JR九州佐賀鉄道部によると、生徒が荷物を床に置いたり、荷物で席を占有したりする苦情があるという。県高校生徒指導連盟の関係者は「座席に荷物を置かないことや、ながらスマホをしないよう注意していきたい」と話した。

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